おかかふりすぎがちょうどいい

ただひたすらに感情を著すブログです!

アルバムお喋り会『one Sexy Zone』編

暑い日が続いてますが、ちゃんと水分とってますかー?

FC動画見て大泣きしたおかげでだいぶ水分を持っていかれたおかかです。

 

今回のメインに入る前に少し聡ちゃんのお話をしないと気が済まないので、しばしお付き合いください。

 

筆者がセクラバになった時には一足遅く、聡ちゃんはお休み期間に入っていました。

なので、現在進行形の聡ちゃんを見たことがなく、雑誌や特典映像、ライブDVDでしか聡ちゃんを見れませんでした。

 

だからこそ、あのFC動画は本当の意味で今の5人のSexyZoneを初めて見れた機会でした。

正直あの日は、ポプステ8月公演分が中止になってかなり気分が落ちていました。

また、4人を謝らせてしまうことになっちゃうのか。誰も謝らなくてもいいのに……

そのタイミングで見た、4人の笑顔から始まるFC動画。

誰が涙なしで見れると思います????と言わんばかりに涙がぼろっぼろに溢れましたね……きっとそういう人多いはず……

 

筆者は4人で活動するタイミングでリアルタイムにその表情は見れていませんが、そのときの映像や画像など、見かける分には4人とも応えるものがあったんだろうなと感じました。

4人になってからも、SexyZoneを守り続け進化させようと活動をし続けた4人にはいくら感謝しても足りないなと思います。

いつ帰ってこられるか本人たちもわからないまま活動を続けるって、心に引っ掛かりがありながら進まなきゃいけないということでもあると思うので、本当に感謝でしかありません。

 

4人の雰囲気は、5人の頃と変わらないようにしようと思っていたと思います。

ただ筆者にとっては、少し違うもののように感じていました。

説明が難しいですが、なんとなく丸くきれいに収まりすぎている感じ……です。

聡ちゃんがいかに他の4人を巻き込みながらも、心地よい具合にかき回してくれていたのだろう。と筆者は感じていました。

 

なので、五郎丸選手のモノマネをするケンティーにツッコんだり、勝利くんとモノマネをやろうとしてなんか上手くいかなくてわたわたして笑顔になったりする聡ちゃんと、それを見て笑うみんなを見て、これこそ私が見たかった本当のSexyZoneの雰囲気だなと思いました。

聡ちゃんがいると、5人が満開の桜のような笑顔を心からしているのだなと感じます。

 

メンバーを笑顔にする太陽のような聡ちゃんはSexyZoneにかけがえのない存在です。

聡ちゃん。SexyZoneに戻ってきてくれて本当にありがとう。おかえりなさい!

 

もちろん!色々な考えがあるうえでの筆者の勝手な解釈なので、違う感じ方の人がいることは承知してますので、あくまで個人的な思いです。

 

聡ちゃんだけじゃなく、すべての人が無理をし過ぎないようにお仕事ができるようになっていくことを心から願っております!!!

 

 

 

さぁ!!今回のメインテーマに行きましょう!!!!

今回からはSexyZoneのアルバムに絞って、好きな曲についてただ話すという自己満シリーズを書いていこうと思います!

 

セクラバになってからあまり長くないので、聞けていない曲がちらほらありますのですみません!SexySorryってことで許してください💙

 

第1回目の今回は、『one Sexy Zone』🌹

 

ジャケ写の何とも初々しい5人が可愛らしいですね~!!みんな未成年って今考えても意味わかんないですよね……完成度高すぎる……同じクラスにこんなイケメンいなかったよ……

 

では、本題へ↓

 

 

  • 「完全マイウェイ」

ほんとにこの5人が歌ってるの?!1曲目にしてハーモニーがすごくいい

この曲は、歌い始めから5人(あとコーラスも入ってるよね?)のハーモニーが良くて驚いた曲です。みんなの幼い声がきれいにまとまっている!!みたいな。

初期の曲はコーラスが入っているものがどうしても多いのかな?と思います。

ちびーずが多分歌を歌うという面で幼すぎたんだろうと思いますが、この頃からふまけんの声の雰囲気は固まってるのがすごくよくわかる曲だなと思います。

だからと言って、ふまけんの声だけじゃ足りなくてやっぱり5人の声が合わさると、よりきれいな声の重なりだなと思います。

 

  • 「Silver Moon」

幻想的だけど、現実の聞き手の背中を押してくれる

最初のオルゴールから始まり、そのあとに重なっていくメロディーという、曲の段階があまりにも美しく、このアルバムの中で最推しです!!!

珍しく2番に該当する部分が無い(音楽詳しくないので筆者の認識ですが)曲なのも、驚きポイントです!

この曲はどの歌詞も好きですが、特に好きなのはこの部分です。

「誰だってそうだよ 遠回り空回り 間違って強くなっていく 夜空見上げたら」

明るくきれいなメロディーとは少し違い、全体的に歌詞は熱のこもった応援歌のような雰囲気だなと個人的思っているので、この部分はぐっとくる歌詞です。

 

耳で聞くだけでも良い曲なんですが、できれば『SEXY ZONE repainting Tour 2018』のパフォーマンスでこの曲は聞いて、見てほしいです。

 

この曲にぴったりな真っ白で、キラキラと装飾されている衣装で踊る5人が本当にきれいなんです……風磨くんがフリ前に「せーのっ」って言ってくれるのもすごく好き。

お客さんが作り出した真っ白なライトの海に包まれて、あの動くステージの上で歌う姿は、是非見てほしい…!!!

風磨くんパート「夜空で輝くSilver Moon いつだって僕らを照らし出して」で、動き出すステージと風磨くんの美しさ。

ケンティーパート「道なき道も照らし出していく 背中を押すんだ」で、ケンティーがセンターでバッとこちらを振り返るシーンがあまりにも好きすぎて、リぺを見るときは必ず見る曲です。汗をかいたケンティーは本当に美しいので、是非見て……

 

6年後に歌っても美しさは変わらないどころか、5人全員声が成長しているので、さらにハーモニーが美しく、また歌ってくれないかな~と願っている曲です。

 

近所のスーパーマーケットでオルゴールver.がかかってる

この曲だけではないですが、SexyZoneの曲を聞いていく過程でなんか聞いたことあるな?という曲がいくつかありまして、そのうちの1つがこの曲です。

恐らく、当時の音楽番組で聞いたことがあって覚えていたんだと思います。

そして近所のスーパーでかかっているらしいです。母にはスーパーの曲と覚えられています。せっかくかわいい曲名なのにね!!!

 

エピソードとしては、ケンティーがジャニーさんに、Youは笑わないで。とデビュー時には言われていたのに、シングル2曲目で笑わないでMV撮ってたら、笑えよ!!!と言われたというのがありますが、ジャニーさんに振り回されるのって大変そうですね。

 

あと、恐らく風磨くんの言うキラキラなSexyZoneのイメージはこの曲が始まりなのかな~という気もしています。「キラキララ」って歌ってますしね!

まさに真っすぐなアイドルソングって感じですね!

でも今では、大人になって艶のある声で歌われ、新しい魅力が今後も更新されていく曲なんじゃないかと思っております。

もはやもう一回収録して新ver.売ってほしいくらい、マリちゃんの声も変わってますし、原曲キー高すぎると思うんですよね。カラオケで歌うときキー下げないと喉が死にます(筆者的には)。

 

トンチキソングとしての色も持つこの曲。

そう!!勝利くんのここで一句!のコーナーです(そんな名前はついてません)。

なんで川柳入れたんだろう?と何回考えてもわかりませんが、オリジナル川柳を勝利君が歌うとケンティーが喜ぶみたいなので、ケンティーのためにあるんだなと解釈しています。ケンティーは勝利担ですし……

 

  • 「IF YOU WANNA DACE」

大人になった今だからこそ歌ってほしい

音楽知識に疎い私でもすぐにわかった、かのマイケルジャクソンがイメージされたこの曲。

ジャニーさんがマイケルジャクソンのようなセクシーさを。とイメージしてつけられたSexyZoneというグループ名ですが、それを具体化した曲かなと思います。

 

ただ、ちょっと早すぎたんじゃないでしょうかね!!!!とジャニーさんに言いたいぐらい、当時の彼らには早かったんじゃないかと思ってしましますが、ジャニーさんは時代のはるか先を見る人だっただろうと考えると、納得できるような……??

 

10周年にライブができるなら、是非この曲は大人になったSexyZoneに歌ってほしいし、もれなく艶MAXの彼らを見て心の中で絶叫したいです。

マイケルみたいなシンプルスーツの衣装できたらどうしよう……もれなく死にますね……

 

  • 「rouge」

初アルバムにして風磨くんのソロ曲ワールドが既に構築されていることへの圧倒

風磨くんのソロ曲と言えば、どの曲も切ない雰囲気が漂っていると筆者は思っているのですが、それが初アルバム時点で土台がきっちり作られていることに、びっくりした曲です。

確か雑誌か何かで、この曲みたいなのは今じゃ歌えないと言っていたような気がします……要するに不倫の歌だし、なかなか攻めた歌詞ですもんね!!!!

でもそれも風磨くんの世界観だと、なんだか許される。不思議ですね~

 

(全然関係ないけど、「今さらGuilty」のGuiltyがケンティーに聞こえて仕方がないんです……ふまけん病もここまで来たら末期ですね……この病は一生治らないので、みなさんも気を付けて。治療薬はないです。)

 

この曲は『Sexy Zone presents Sexy Tour 2017~STAGE』で、これは見てもいいのか?!と目を手で覆いながらも、指の隙間からシャツ風磨くんを見てしまうという演出でパフォーマンスされた曲です。

 

耳で聞くだけでも、メロディーや歌詞から艶っぽいけどどこか悲しく儚いのが沁みますが、ライブver.を一度見るともう後戻りはできません。きっとあなたも共犯者。

 

そんなに開けていいのか?!というくらい胸元を開いて着た1枚のシャツ。

そしてベッドやソファーに倒れこんで、未成年の子もいるんだぞ!!!と言いたくなるような、脳内爆発のえっちな風磨くんが見れますので、こちらも是非見てください……

 

  • 「GAME」

ふまけんバトルソング

この曲は、ふまけんのバチバチパフォーマンスが有名かな~?

SexyZoneとして出してる曲のわりに、ふまけんパート多すぎない?っていうくらい、ふまけんの曲感がありますね。

だって歌詞がもう、ふまけんの関係性を著したような言葉ばかりじゃありませんか???

 

「こんなにも熱いGameには 二度と出会えないよ」って、これ歌えるのは運命のシンメしかいないと思うんですよね。

 

「俺に火をつけるのはいつだって中島だよ」(すぴキス特典映像より)って雑誌で答えちゃうし、ふまけんが”ふまけん”であることを何より楽しんでいるのはあの二人なんだと思っています……

曲の話からふまけんの話になってしまいましたが、この曲はばちばちふまけんを体験できるのでおすすめです。

 

10周年で歌ってほしいな~!!!!!!!もれなく死にたいな~!!!!なんて思っています。

 

幼い彼らの高音パートが耳に心地よい

筆者は見たことがありませんが、けんしょりがジャニアイで歌っていた(?)ということもあって、けんしょり曲として知っている人もいるのかな?

Jr.の8・8でも歌われてましたねー!

 

ケンティーの透き通った真っすぐな声、勝利くんのガラスのような繊細な声、風磨くんの柔らかに包み込むような温かい声。

ソロパートの方が多いので、歌声を聞くという点で聞きやすくていいな~と思います。

 

サビの「輝くMilky way」のときにそれぞれの高音が聞けるのが筆者的に推しポイントです。全員歌い方が違うってすごいと思うんですよね……

声に特徴があるって魅力的でいいですよね……

 

言わずと知れたデビュー曲!待ってました!Sexy Rose先輩!

若干ふざけたような感じで書いてしまいましたが、何度聞いても色あせないデビュー曲です!!!!!

なんと、デビュー曲名がグループ名だけでそのままなのは、「A・RA・SHI」と「Sexy Zone」しかないみたいですね?!

調べてみたら案外グループ名以外の名前が付けられたものの方が多くてびっくりしました。

 

デビュー曲はおそらくどのグループでも一番多く歌われる曲だと思いますが、年齢を重ねるごとにぎゅっと胸が締め付けられる歌詞がいいんです……!

少年、青年でデビューした彼らに、「大人の決めたやり方 それが正解なの」と歌わせたジャニーさん……敵わないな……と思わされます。

ただ、大人になってデビューしてからこの曲を歌えたかとなると、それは違うなと思います。

いろんなことに悩むのは大人未満が持つ特権だと思うので、その思いを歌わせたこの曲は何度聞いても飽きないです。

むしろ、今は全員が大人になり年々歌詞が沁みる曲になっていると感じます。

 

 

個人的見解では、SexyZoneは男の子たちが成長していく様子が見れる貴重なグループだと思います。

Jr.も小さい頃から入っている人が多いですが、一般的にデビュー前の彼らに目を向ける人はどうしても少なくなると思います。

デビューする頃にはもう大人というのが、最近の現状かなと思います。

 

でも、少年が成長していく姿は何物にも代えがたい価値があると思います。

見た目はもちろん、気持ちの面でも子供から大人になるうえで大きな変化があって、それが見たくてJr.を推している人も多いと思います。

でも、それがCDとして残る段階でデビューした彼らは、本当に貴重だと思います。

どんな形にもなれる、逆に言えば不安定な存在。でも、それこそ人間であって、生きてるってことなんだと思います。

口を利かなくなったり、不安定になったり、仲良くなったり、すれ違いがあったり。

 

デビュー当初からファンじゃない筆者でも、こうやって幼かった彼らの姿を見て、感じて、聞くことができます。

もしかしたら不本意なデビューだったかもしれない。でもその若さでデビューしてくれて本当にありがとう。と当時の彼らに言えるなら言いたいです!

 

かなり脱線しましたね!!戻ります……!

ライブでは毎回披露されるこの曲ですが、やっぱりセンター佐藤勝利くんの「Sexy Rose……」を聞いてヨシッ!となる人も多いかなと思います。

ライブと言えばSTAGE魂で、デビュー会見で着ていた衣装がリメイクされて、それを着て出てきたあの瞬間は、エモさの塊ですね……5年経ってこんなにも立派にかっこよくなるか……涙とトキメキなしでは見れません!!!!!

菊池演出監督恐ろしや……と感じる最高演出なのでぜひ見て下さい!!!

 

筆者的には、

Mildが反対になってWildになるって考えたのトンチキすぎるな~

世界は195か国なんだ~何か国だっけ?って質問されてもすぐ答えられるな~

という気持ちでも聞いてます。

 

何処をとっても語るポイントが多すぎるくらいあるデビュー曲!!

Sexy Worldにハマればきっと生涯話し続けられる名曲ですので、なにとぞ御贔屓に。

 

  • 「Don't Stop Sexy Boys !」

天使たちの声が聞きたいか!!さぁ聡マリの森へ!!

歌っているのは聡マリだけではありませんが、今回は聡マリに焦点をあてます!ごめんなさい!

 

FC会員番号が天使=104ことマリちゃんのエンジェルボイス、聡ちゃんの可愛らしい少年ボイス。まさに少年の歌声が聞ける貴重な1曲です!!

特に初期の頃は、ちびーずの中でも聡マリの歌声が聞ける機会は悲しいことになかなかありません……

そんな中、この曲は2人の力強い歌声は、この頃の状況を考えると涙が出てきそうですが、僕たちはSexyZoneだという意志を強く感じます。

 

5人体制に戻っている今だからこそ言えますが、幼い自分たちなりに考えてSexyZoneとしてあり続けようと努力してきた2人の決心が無ければ、今のSexyZoneはなかったんじゃないかとも言えると思います。

頑張った2人にも、その時期を支えたセクラバのみなさんにも頭が上がらないです。

 

聡マリが歌ってる曲だ~!声が幼くてかわいい!という気持ちで聞いてもいいんですが、当時の彼らのことを考えるとさらに沁みる曲です。

 

  • 「きみを離さない きみを離れない」

勝利くん作詞の世界観は優しさに包まれている

この曲は、恐らくグループ曲で唯一(だったはず)勝利くんが一人で作詞をしている曲で有名と思います。

 

 一言で言うなら、勝利くんをぎゅっと抱きしめてあげたい。そんな気持ちになる曲です。

 

「だってすきなんだもん」ってちょっとかわいすぎやしませんか???

ぺジ魂のときに「わけわかんなーい」って言ってた勝利くん(このシーン可愛すぎます。お客さんのキャ――――!!!という歓声とともにお楽しみください)。

昔から変わってないね!!!!

 

そして、途中まで勝利くんソロ曲?と思うかもしれませんが、あとからちゃんと増えますので安心してください。

 

またいつか歌ってくれる時が来たら、勝利担ケンティーがにっこにこの笑顔で歌ってくれるだろうと思います。待ってまーす!!!!!!!

 

  • 「We can be one」

彼らのもう一つの意志表明ソング

もう去年か……去年?!驚きが隠せませんが、SexyZoneの地上波冠番組「3日間で人生は変わるのか」シリーズの「極限合宿を監視中」編で、マリちゃんが描いたパラデル漫画で流れた名曲でございます。

(他にも勝利くんのギャグ2000個製造、ふまけんのダンス30曲完コピという、まさに極限に陥ったメンバーが見れるので、機会があれば是非!!!剣道よしみが好きです。)

 

最初怪しめなメロディーから始まったかと思いきや、歌詞めっちゃええやん……とギャップを楽しめる曲です。

 

デビュー曲が進んでいくぞ――!!!!という曲とするなら、この曲は、さぁ手を取って?みんなで歩んでいこう。という曲のような気がします。

題して裏デビュー曲!!!!!(勝手に決めましたすみません)

 

どうしたらいいかわからないけど僕たちなりに進んでいくぞ!というデビュー曲の歌詞とは違い、メンバーが互いに手を取り合い、SexyZoneという一つのグループになっていこう。僕たちは仲間だよ。そんな気持ちが伝わってくる歌詞になっていると思います。

 

「いつまでこの雨は続くのだろう そんなこと誰にもわからない」

「いつかは晴れるんだ 止まない雨はない」

 

この歌詞は今でも響きますね……

風磨くんが「売れたーい!!!!!!!!!」と豪邸のベランダから叫んでましたね(いつかのヒルナンデスより)。

今の段階でメンバーも感じていると思うのですが、SexyZoneはまだ”売れた”という状況には届いていないんだと思います。

その気持ちを考えると、今は雨がまだ降っていて、晴れるときを待っている。

きっと彼らの頑張りが多くの人に評価されるときが来る。Sexy Generationが来る!!

光の先を皆で見に行こうな……!!!!!(RUN感)

 

  • 「Teleportation」

スカイライナーできっと会いに来てくれる それが中島健人

スカイライナー?と思った方。

「お客様は、お姫様。」こと京成王子。

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京成王子大好きなので、4本とも見てください。きっと京成王子のファンになります。

イケメンがいるだけでしょ~?と思ってる方。

なぜこんなに爽やか?嫌味がゼロ?なんで???となるはずです。

京成王子について語りたい気持ちはあるのですが、また別に書かせてください……

ここまでですでに長いのに何言ってんだって感じですよねSexySorry

 

 

さあ、本題に戻りまして。

 

とにもかくにも、どこにいてもテレポートして会いに来てくれるケンティー

そう、きっとスカイライナーに乗ってどこまででも会いに来てくれます。

ケンティーは愛を具現化したような存在。そのことを表した第一弾がこの曲では?と思っています。

 

愛こそすべてのエネルギーと言わんばかりの真っすぐな歌詞。

そして何より、歌が上手い。歌が上手いんです。そんな高い声どこから出るんや……

頭に痛くない高音が出せるってすごくないですか???

 

また、この曲について話すには絶対に外せないのが、STAGE魂での5人パフォーマンスです。

風磨くんが提案した、ソロ曲を5人で歌う演出(ぎゅっと特典映像より)。

菊池演出監督の考えることはすごいですよね……毎回超楽しんでいます。

 

ケンティーの衣装が拘束感あって、オタク心をくすぐられますが、個人的には風磨くんの衣装が好きでして……

あのピンクを子どもっぽくなく着こなせる風磨くんすごすぎやしませんか……

ピンク髪と相まってかわいいしかっこいいし、大渋滞なんですわこれが……

 

ケンティーパート「もし君が泣いてるなら」

風磨くんパート「熱い衝動がこみ上げて」からの

ふまけんパート「遥かな距離も飛び越えてゆく 今すぐ抱きしめたい」で

奥義!!背中合わせ!!!!!!が繰り出されて敢え無く高血圧になります。見るたび毎回。

 

5人が誰かのソロ曲を歌って踊る。まだ体験したことが無い方は、STAGE買ってください。そして浴びてくださいエモさを。

 

  • 「Sexy Summer に雪が降る」

季節は一体いつなんだ!Sexy月だー!!

名前に夏と雪が入り、シングル発売が秋という、日本の四季はどこへ?と思う曲ですが、まあ南半球にいると考えれば難はないですね(無理やり)。

 

この曲はライブではトロッコ曲として今でも歌われていますが、音楽番組でみるときは、「ホワイトスノウ?不思議さ」のけんしょりがかわいいので是非見てください。

ケンティーがすごく嬉しそうにしてます。

あなたもけんしょりの沼へ~

 

レディダイでも話しましたが、この曲も聞き覚えがあった曲の1つです。

単純にテンションが上がりそうなテンポのいい曲が好きだったんだと思います。

これは近所のスーパーでは流れていないはず……?

 

メロディーがキャッチ―なのもいいんですが、振り付けがいいんですね~!!!

「Hello, Hello!」のときに顔の横で手をぐーぱーするのがかわいいんですよ~!!

 

そんなキレッキレに踊る?!っていうぐらいにキレてる踊りもいいんですが、サビ途中で急にボディビル選手権が開催されるんです。

「波をつかまえて」のところです。いつも笑っちゃうんですよね~

ライブだとあんまり見れないので残念!!!

 

  • 「スキすぎて」 

数少ないスタンドマイク曲!風磨くんが元気です!

そう。風磨くんが元気すぎるパフォーマンスをしたことでも有名ですね~

ただ単にふざけてたわけじゃなくて、こんなかわいい曲嫌だと思っていた過去の自分にケジメをつけるために、ふざけてるな~とはっきりわかるくらいのパフォーマンスをあえてした。というエピソード付きで好きな曲です。

 

そういうとこだぞ!!!!菊池風磨!!!!!(訳:好きです)

風磨くんは勉強ができるほうでの賢さもありますが、頭の回転が速いほうの賢さを見せつけられたときには脱帽しちゃいますね。

知識だけが賢さじゃないって、風磨くんから教わりました。ありがとう。

 

かわいいらしい曲ですが、謎に昭和感漂うメロディーが好きです。

新しい音楽のメロディーもいいんですけど、人間って哀愁には逆らえないじゃないですか。そういうことです。

 

パフォーマンスをする際はスタンドマイクが多いと思うのですが、ダンスの振りは反転じゃないとなかなか覚えられない筆者でも真似しやすい手フリで、一緒に楽しくなれるのも良きポイントです。

 

またまたライブのお話になってしまいますが、リぺ魂でも歌われているこの曲!

その前の「やっと来たか オレのピーチ」コーナーでケンティーが言ったセリフを、「and stay with me」でなんとか風磨くんが言おうとする場面が、シンプルに面白いです。ふまけんがステージで遊んでます。

ちびーずが慣れた感じでラブマジ歌いだすシュールさも面白いです。

 

結局風磨くんの元気いっぱいなパフォーマンスがイチオシの曲です。

 

  • 「今日はありがとう」

メルヘンワールドだけどファンの代弁曲

ゆっくりなメロディーに可愛らしい歌詞で、メルヘンワールドに来たのかな?と思わされる曲です。

眠る前に聞くと安眠できそうですね~!

 

ファンの代弁曲と言ったのは、この曲の歌詞がファン=セクラバになってから今までの気持ちを代弁しているかのようなものばかりだからです。

 

「はじめてなのさ びっくりなのさ ドキドキがふくらんで」

「どんどん好きになる 止まらない」

「君がそばにいるだけで 花が咲くみたいに ありがとうって言える!」

「ありがとうって言うたびに やさしくなれるんだ この胸いっぱい泣きそうになるのは なぜなんだろう?」

 

きっと誰かのファンになったことのある人なら、刺さるような歌詞があるんじゃないかなーと思います。

初めて知ったとき、テレビや雑誌で話したり歌っている姿を見たとき、ファンに向けて寄り添った言葉をくれたとき、ファンレターで感謝を伝えようとしたとき。

筆者的には、見透かされてるんじゃ?と思ってしまう歌詞です。

 

SexyZoneのファンでよかったな~!と心から思います!!!

 

  • 「100%勇気」

子どものときに1度は聞いたことのある曲でも、大人になると泣きます

この曲を知らない人は、ジャニーズファンならほとんどいないんじゃ?と思うほど歌い継がれてきた曲ですね!!

 

小さい頃に忍たまをちらちら見ていて知っていた曲なので、逆にジャニーズだったの?!と初めて知ったときには驚きました。

 

初めにウォークマンに入れて聞いていたときは、子どもの曲だな~と思いながら聞いていましたが、最近だともう冒頭で泣くようになってしましました。

 

サビのところになったら両目から滝です。ハピライ(YouTube ver.)でSexyZoneが歌ったときも、ハピライ(有料配信)でJr.が歌ったときも、どっちも泣きました。

 

少し気分が落ち込んでいても、彼らの真っすぐな歌声が心に届いて、一筋の光が差したような気分になれるんです。

 

筆者は、友達もろくに作れないタイプの勇気がなかなか持てない質なので、思いっきりいけないことなんて多々あります。友達にはどんどんいけー!とか言っちゃうんですが……

でも、結局勇気を出さないとやりたい!と思うものはできないし、やってみないとわからないことが大半だなと。

ジャニーズに入ってから手を挙げる勇気を持つようにした。みたいなことをケンティーが言ってた(と思います!雑誌とかだったかな?)のも、筆者の気持ちを上げてくれる言葉です。

 

小学生とか中学生の頃は、よく手を挙げるし、大きな声で話すし、よく知らない子でも平気に話しかけていたのに、いつからこうなったのかな~と思いますが、今は何とか勇気を出せる拠り所を、この曲に見つけられた気がします。

 

子どもの頃に聞いたことがあるからあんまり聞かないな~という方、一度歌詞に注目して聞いてみてください。

 

あなたのもとにも勇気が届きますように。

 

2020年6月16日公演ハピライの風磨くんからお言葉をお借りして。

 

 

いや―――――――――!!!!

全曲について話すと大変ですね!!!すごく楽しかったですが!

書いてると、この歌詞やっぱりいいな~とか、これも話したい!あれも話したい!とテンションが上がってしまいますね!

 

ここまでで12000字弱あります!!長いですね!!

一気読みしてくれた方、曲ごとにいくつか読んだ方、読んでくださった全ての方に

SuperSexyThankYou🌹

 

次回は『Sexy Second』編をお届けします!!

 

おかかでした~!